REQST blog

今日のレクスト

これがオーディオ電源の大改革だ!

本日8/2のライブ配信イベントメルマガとの連動企画です。

まずは音楽好き必須の横綱級ポイントから発表しますので、ぜひ挑戦してみてください。詳しい音質レビューはメルマガで公開します。

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1. 電源ブレーカー

電源ブレーカーで音質向上できるのをレクストが発表したのは、20年以上も前のお話。おそらくオーディオ界で初だと思います。当時、私もその現象に驚きすぎて、プロの音楽制作スタジオでエンジニアさんたちと一緒に検証したのを覚えています。「これ、確実に2dBくらい音量アップしてるよね」というのが、そのときのレコーディング・エンジニアさんの感想。そのままスタジオの電源ブレーカーで、レゾナンス・チップのチューニングが採用になりました。今では、都内だけでも10か所くらいの音楽制作スタジオで、電源ブレーカーのレゾナンス・チップ系チューニングが採用されていると思います。

前置きをこのくらいにして、レゾナンス・チップ Wによる最新の電源ブレーカーのチューニングをご紹介。電源ブレーカーは扱いを間違えると非常に危険ですので、ルールを厳守して安全第一で作業してください。

レゾナンス・チップ Wは絶縁体であり、しかもブレーカーに触れているだけの装着ですから、ブレーカースイッチの動作にも影響がありません。1グラム程度の重さですので、ブレーカーに負荷がかからないことにより、安全に音質向上が可能です。

レゾナンス・チップ Wをブレーカースイッチとブレーカー本体に接触させることで、一石二鳥の制震を狙います。写真ではレゾナンス・チップ Wの末端を落下防止のためブレーカーケースに挟み込んでいますが、ここは各ご家庭の状況により臨機応変に処理してください。

電源ブレーカーにレゾナンス・チップ W

レゾナンス・チップ Wがブレーカースイッチと本体に触れるように設置

反対側の足は上部でケースに挟み込む


2. 電源プラグにレゾナンス・チップ WのS字技

壁コンセントや電源タップなどに隣接して2つの電源ケーブルが挿してある場合、非常に有効なテクニックです。

事前にレゾナンス・チップ WをS字にフォーミングしておいてから装着するのがコツ。2つの電源プラグと電源タップ(または壁コンセント)の3か所に触れさせることで、一石三鳥の制震を狙います。

電源タップにレゾナンス・チップ WのS字技

更に、この上からR-Pad-SSのグニュッと技を適応すると、更に上質な音質向上が実現!?

レゾナンス・チップ WのS字技に加え、R-Pad-SSグニュッと技を追加

レクストのシステムは、プレーヤーとアンプ、DAコンバーターの3機種あるので、8/2のライブ配信イベントでは電源タップの残りもう1機種側にもレゾナンス・チップ WのS字技を設置します。

制震プラグと電源ケーブルの間に、レゾナンス・チップ WのS字技

 

3. USB端子にレゾナンス・チップ W

USBケーブルは電源とデータを同時に伝送しています。つまり、ここにも電源改革の要素があるのかも!?

そこで、レゾナンス・チップ WでUSB端子を攻めます。今回は分かりやすいように、プレーヤーのUSB入力端子に挑戦。

USB端子にレゾナンス・チップ W

レゾナンス・チップ Wが触れているのは、USBケーブルと機器前面パネル、そして足を折り曲げて機器底面という一石三鳥を狙います。レゾナンス・チップ Wのフォーミングは、下の写真をご参照ください。

レゾナンス・チップ Wの足を機器底面で折り曲げる

 

4. 離れた電源コンセントにもレゾナンス・チップ Wは有効か?

猛暑につき、エアコンがフル稼働の今日このごろ。もしかすると、オーディオとは離れた電源コンセントが音質劣化の原因になっているかも?

レゾナンス・チップ Wの特長は、簡単に試せるところです。音質向上効果が感じられなければ、別のポイントへ移動させるだけ。

ということで、レクスト・システムの隣の部屋のエアコン・コンセントで実験してみました。これがもう、嫌になるくらいの音質向上効果が!?

隣の部屋のエアコン・コンセントに、レゾナンス・チップ W

電源プラグと壁コンセントの一石二鳥狙い

 

今夜8/2のライブ配信イベントでは、合計5個のレゾナンス・チップ W、そして2個のR-Pad-SSを投入し、オーディオ電源の大改革に挑みます。果たして、これら奇想天外な新ポイントで本当に音質が良くなるのか!? ライブ配信にて、一緒にジャッジメントしてください。アーカイブ動画も残します。

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