大盛りあがりだった先週のライブ配信イベントでの新ポイント発表。概要欄にタイムカウンターを打っておきました。比較試聴でサブスクの音質の未来を疑似体験してみてください。
ビフォーとアフターの違いは、たった1枚のR-Pad2。アーカイブ動画でも、果たして音質差が確認できるでしょうか? ぜひ挑戦してみてください。
発見されたR-Pad2の第2使用形態であるケーブルインシュレーター方式が超オススメです。従来のケーブル対策とは異なる、積極的な音質改善がR-Pad2にはあります。
レクスト開発ルームでは、下記の赤印ポイントにR-Pad2を設置しました。どの番号からでもかまいませんので、ぜひ挑戦してみてください。
この週末、R-Pad2のご注文をたくさん頂戴し、ありがとうございます。R-Pad2裏技のケーブルインシュレーター仕様の反響に驚くばかりです。R-Pad2は第5ロットまでが完売、続いて第6ロットを即納で準備いたしました。ぜひR-Pad2ケーブルインシュレーターに挑戦してみてください。
R-Pad2裏技をフル装備したら、いったいどんなサウンドが飛び出すのか? メルマガ3/17号より私のレビューを抜粋します。
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ここまできたら、R-Pad2ケーブルインシュレーターをフル装備した音を聴いてみたくなるのは人情。早速、聴いてみました!
ライブ配信時の段階でも、全撤去した音との比較を、私は「同じ譜面を、師匠と弟子が弾き比べたくらに深みが違う」と評したくらいの超激変でした。周波数方向ではなく、表現力方向への音質向上が、R-Pad2裏技の真骨頂という印象です。
フル装備で、どんな音楽世界が出現したのか?!
「明かりに例えるなら、R-Pad2ケーブルインシュレーター無しはLED照明。ライブ配信時の5枚装備では、白熱電球の灯り。フル装備で、薪ストーブや焚き火といった、炎のゆらぎを見つめているような快感。」
オーディオで、ここまでの音楽表現が可能になるとは!
分析的に聴いて具体例を挙げるとすると、例えば「LOVE」という歌詞が今までオーディオでは「ラブ」と聴こえていたとすると、R-Pad2裏技フル装備では「ゥラヴッ」と感じられます。
書いていて馬鹿馬鹿しくなりますが、そんな細かいリスニングなど吹き飛ばすかのように、深い深い音楽トリップへ誘われるような不思議な体験でした。音楽が止まった瞬間、眠っていたのとは異なるのですが、ハッと我に返る瞬間がR-Pad2裏技フル装備には確かに存在したのです。
信号系ケーブルに続き、R-Pad2の裏技 “ケーブルインシュレーター” で、今度は電源ケーブルを攻めます。この電源ケーブルへのR-Pad2は、前回のライブ配信イベントよりも進化しました!
配信時のチャットで、「Z-LimitedならR-pad2に2本載せ出来そうですね」とのアイデアをいただきました。配信中は、「2本の電源ケーブルが接触するのでオススメできない」と回答したのですが、その後に実際に並行している電源ケーブルを見ると、R-Pad2に2本載せするのに ちょうど良いくらいの間隔ではないですか!
早速、実験です。R-Pad2ケーブルインシュレーターで、電源ケーブルの1本載せと2本載せとを比較試聴してみました。こりゃもう誰が聴いても、確実に2本載せの音質に軍配が上がるレベル。レクスト電源ケーブルの細身仕様が、こんなところで活かされるとは思ってもみませんでした。
R-Pad2をケーブルインシュレーターとして活用する場合、まず最初の1枚で試すなら、この電源ケーブル2本載せが最も高音質化できるのでは? プレーヤーとアンプというシンプル・システムなら、R-Pad2が1枚だけで電源ケーブルにフル装備というお得感。R-Pad2は自由に移動できるのが特長でもあるので、ケーブルインシュレーターとしての最初の1枚は、電源2本載せか、ラインケーブル左右2本載せのどちらかが高効率でしょう。・・・(3/17発行メルマガに、つづく)