お客さまからいただいたアイデアを元に、レゾナンス・チップ GPとR-Pad-SSの合体技が誕生しました。レゾナンス・チップ GPの第4形態です!
まずは、写真をご覧ください。レゾナンス・チップ GPを差し込む向きに指定があります。R-Pad-SSのREQSTロゴ面側に、レゾナンス・チップ GPの金色が見えると覚えてください。


【スピーカー天板】(GP必要数 × 2個)
スピーカー天板に置いてあるR-Pad-SSにレゾナンス・チップ GPを装着。
想像以上の立体感が得られ、より音楽に没頭できる印象。音像の奥の、その奥まで見えるのに、かといって声の太さや芳醇さは失われていないミラクル級の効果が得られました。

【機器の天板】(GP必要数 × 合計3個)
プレーヤーとDAコンバーター、そしてアンプの3機種の天板に置いてあるR-Pad2とR-Pad-SSの合体技。このR-Pad-SSに更にレゾナンス・チップ GPを追加してみました。
R-Pad2とR-Pad-SSの合体技のためなのか、レゾナンス・チップ GP合体の効果が得られるまで時間が必要な印象。
そのため、第一印象の評価は低かったのですが、試聴を続けていると音楽が濃く、そして楽々と鳴っていることに気づきました。
こういうときは、ガッカリ試聴で検証。レゾナンス・チップ GPを外すと極端に寂しくなるので、機器天板も必須ポイントであると確信しました。



【USB制振アダプター】(GP必要数 × 1個)
今回の超目玉ポイントで、レゾナンス・チップ GP合体により音楽が豹変! 選曲を間違えたと思ったくらい音像の印象が異なり、良質なリマスタリング級の音質向上効果が得られました。
レクストUSB制振アダプターのユーザー様特権のバージョンアップです!

【RCA制振アダプター】(GP必要数 × 1個)
USB制振アダプターの好結果から、RCA制振アダプターにもレゾナンス・チップ GP合体技を。
デジタルマスターからアナログマスター化したかのように、リズムのタメまで再現され、音の手触りに良質さを感じます。
こちらもRCA制振アダプターのユーザー様には必須のバージョンアップです!

【電源タップのジャック根元】(GP必要数 × 1個)
電源タップに給電する電源ケーブルのプラグ根元に立て掛けてあったR-Pad-SS。この絶大効果のR-Pad-SSにもレゾナンス・チップ GPを。
試聴の直後、映像例えるなら、まるで画面が明るくなったかのようなサウンド。とにかく音が太く、音楽再現における全パラメーターの向上を感じました。
【電源タップの各プラグ間にグニュッと技】(GP必要数 × 合計2個)
同じく電源タップ攻略。電源ケーブルと電源ケーブルのプラグ間にある隙間に、グニュッと技で挿入してあったR-Pad-SS。これにもレゾナンス・チップ GPを合体させます。
このポイントも効果が出るまで時間のかかる印象があるものの、「ステージが見えた!」「これは音の洪水だ!」と大興奮の結果です!

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合計で10個を使用しましたから、レゾナンス・チップ GPの必要数は5セット。1万5千円クラスの投資とは絶対に考えられないグレードアップに大満足の試聴結果が得られました。機器買い替えでも、1千万円超えのハイエンド機器でも得られないであろう、独自進化への道を歩むオーディオの快感がレゾナンス・チップ GPにはあります。
このR-Pad-SSとレゾナンス・チップ GPの合体技、まだまだ魅力的ポイントが存在しそう。来週は、ブレーカーの上、wifiルーターの上あたりのR-Pad-SSを、レゾナンス・チップ GPで攻略してみたいです!
皆さんも良いポイントを発見したら、レビューやメールで私にも教えてください。