REQST blog

今日のレクスト

ネジ攻略でオーディオの壁を超える!

今回の攻略テーマは、ズバリ “ネジ機構” 。ネジというのは強固に固定されているようで、締めたり緩めたりできるということはクリアランスがあるということ。オーディオ的な振動の観点から言えば、もはやグラグラな不安定状態と言えるのかもしれません。

そして、このネジ攻略は、1998年のレクスト創業時から狙い続けている激変ポイント。最新のレゾナンス・チップ Wで、原点とも言えるネジに再び挑戦してみようではないですか!

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■ R-Pad-SSでアンプのスピーカーターミナル攻略

9月末までの半期決算特価販売がスタートしたR-Pad-SS。なんと、Amazonは15%OFFのズバリ特価レクストダイレクトは10%OFF & 半期決算クーポンの併用割です!

ということで、まず初めにR-Pad-SSの新活用法から。ネジの一種であるスピーカーターミナルへR-Pad-SSのグニュッと技で装着しました。スピーカー側のターミナルも攻めたいところですが、今回はR-Pad-SS×2個に節約するため、信号の上流であるアンプ側ターミナルへ。

このサウンドが凄いのなんの! ガツン!と音楽エネルギーがスピーカーへ轟轟と流れ込んだように鳴りまくりました。もしかすると、今回一番のオススメ激変かも!?

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■ 機器側面のネジと電源スイッチをレゾナンス・チップ W クアトロで攻略

側面にネジがある機器なら、電源スイッチとの一石二鳥技で攻略できます。写真の例では、機器のパネルとラック棚板、そして機器の足まで同時に狙って一石五鳥!

レゾナンス・チップ W クアトロの詳しいフォーミングと設置のコツは、明日9/20のライブ配信にて。

腹にくるような密度感あふれる音でありながら、不思議と暖かい手触りに思える心地よいサウンドが飛び出しました!

ワイヤーのフォーミングで難易度が高いものの、側面ネジと電源スイッチ攻略は、システム全部の機器に導入したくなります。イベントではレゾナンス・チップ W クアトロのサンプル数を節約するためアンプのみのパフォーマンスです。

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■ ラックの足もネジだ!

どこかにネジはないものかと探していて、そういえばラックの支柱がネジ構造だったのを思い出しました。しかも、このラックは床のガタ調整用足もネジ。

ということで、支柱、足、床、棚板の一石四鳥を狙ってみました。

「ラックが消えた!」

今までのセッティングでもラックの存在感を感じたことはなかったものの、このサウンドを聴いた瞬間に出てきた言葉は「ラックが消えた!」です。

ラックにスパイクなどがあれば、ぜひ攻略したいポイントです。

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■ レクストDW-S1が、またまた大幅アップグレード!

今までも2本足レゾナンス・チップ Wでスピーカーを攻略してきましたが、4本足のレゾナンス・チップ W クアトロになり、新たなアイデアが炸裂!

上部ウーファーのネジと、ツイーターのネジを制震しつつ、反対側の足で突っ張りながら踏ん張って固定するという荒業。

ワイヤーのフォーミングが少々難しいですが、その効果は凄まじい! 突き刺さる高音と正反対という意味での、優しい高音が飛び出しました!!

そしてドスッという低音の一撃には、音の滲みが皆無! これは別のスピーカーが鳴っているのか!? 次世代DW-S1なのか!? という激変アップグレードっぷりです。

レクストDW-S1ユーザー様には必須レベルの超オススメ技。従来取り付けていた2本足レゾナンス・チップ Wは別ポイントへ移動させ、レゾナンス・チップ W クアトロへの交換をぜひ!

これはレクストスピーカーの例ですが、他社スピーカーでも工夫すればユニット取付ネジにレゾナンス・チップ W クアトロが固定できる可能性はあります。パズルのように考えていくと、ハマったときの快感といったら、もう!

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明日9/20のライブ配信イベントで、これらのネジ激変ポイントをデモンストレーションします。合計でR-Pad-SS × 2個とレゾナンス・チップ W クアトロ × 4個を新しく投入し、前回のサウンドを大きく超えるパフォーマンスを披露しますので、どうぞお楽しみに!

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