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9月限定新製品、レゾナンス・チップ W クアトロ 活用術!

レゾナンス・チップ Wを2本足から4本足にすれば、より効果範囲を広げられるのではないか?

実際の開発は難航し、ポイントは “足を増やしても音質向上能力が減少しない” というところでした。製作作業は難しくなり量産には向かないものの、なんとか4本足のレゾナンス・チップ Wは無事完成。

ところがこの新製品 “レゾナンス・チップ W クアトロ”、開発時には想定していなかった、とんでもないモンスター・アイテムだったのでした。4本足で、2本足のレゾナンス・チップ Wと同等の音質向上能力を持つ。これの意味するところが、実際の音を聴くまで私にも理解できていなかったのです。

広範囲にレゾナンス・チップ Wの効果を広げられた結果、感覚的に「レゾナンス・チップ Wの2倍か!?」と思えるほどの性能が飛び出しました!

実際のサウンド9/6(金)のライブ配信イベントでご披露するとして、レゾナンス・チップ W クアトロならではの使いこなしレビューをお届けします。

● 見栄えを無視して、機器のフロントパネルをクアトロ化

ボリュームノブを掴み、フロントパネルや天板に効果を波及

見栄え無視で音質のみを追求するなら、この活用法。機器のフロントパネルにあるボリュームノブなどを掴み、残りの足や制震コアでフロントパネルや機器天板を制震します。

この生々しいサウンドを体験したなら、見栄え問題など吹き飛んでしまいそうです。

 

● 見栄えを重視しつつ、リアパネルをクアトロ化

電源ケーブルとリアパネル、ラック棚板などへ効果を波及

電源プラグを掴みつつ、R-Pad-P88などのアクセサリーとの相乗効果を期待しつつ、背面パネルと制震して、なおかつラック棚板までも射程距離に。

良い意味での電源ドーピングのような、圧倒的な力強さ&繊細さ。濃厚すぎて音の洪水に酔いそうな快感。見栄えが気になるフロントに対し、効果とルックスを両立する背面は制震ポイントの宝庫です。

 

絶対に導入したい、スピーカー天板のクアトロ化

2本足レゾナンス・チップ Wに無かったクアトロ独自の使用方法として、四方に4本足を伸ばしてスタビライザー的に活用するという技を発見しました!

オーディオ世界を変える!? スピーカー天板スタビライザーとしてのクアトロ

別のスピーカーとなったようなというと言い過ぎか? 誰もが新しいサウンドでスピーカーが鳴り始めたと感じるほど、オーディオの新体験でした。

レゾナンス・チップ W クアトロが左右で2個必要とはいえ、皆さんに絶対導入していただきたいポイントです。

天板に既に設置してあるR-Pad-SSとの関係は、最初は非接触で試したものの、少し重ねる写真の設置方法が好印象でした。

レゾナンス・チップ W クアトロは、明日9/6(金)正午から前半生産分の50個を、9月中旬に後半生産分の50個を販売します。半期決算の特別仕様ですので、9月のみの限定100個。ぜひご検討ください。

レゾナンス・チップ W クアトロの全ては、明日9/6(金)19時スタートのライブ配信イベントで!

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