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今日のレクスト

これがR-Pad-SSクリップ・スタンドだ!

今週末のメルマガまで黙っていられなかったので、早速の発表からスタート。これが新技、R-Pad-SSクリップ・スタンドです!

 

R-Pad-SSクリップ・スタンド



先週末のライブ配信での “もっともっとスピーカーが消える技” の凄すぎる効果...。ピシッとセンター音像が色濃く再現されるのには、本当に驚かされるばかり。スピーカー底板付近での制振でここまで音が良くなるとは、想定超えの効果でした。

 

もっともっとスピーカーが消える技

凄いテクニックながら、レクスト製スピーカースタンドでなければ、底板をクリップで挟むのは難しいかも。他社スタンドや自立型スピーカー、オーディオボードなどにもR-Pad-SSを適応させることはできないものか?

そこで考えたのがR-Pad-SSクリップ・スタンドです。立てかけることだけでは発動しないR-Pad-SSの効果。革パッドの穴に通すか、置くか、敷くかがR-Pad-SSの使用方法です。ということで、クリップをスタンド代わりにして、R-Pad-SS効果の方向を変換してしまおうというアイデア

R-Pad-SSクリップ・スタンドの作り方は冒頭の写真参照。クリップは19mmを使用しています。R-Pad-SSの穴にクリップのツマミを入れるのが少しだけコツが必要なものの、R-Pad-SSのウラオモテだけ注意すれば簡単に作れます。

このR-Pad-SSクリップ・スタンドは、面白いことに対象物に接触させるだけで効果を発揮します。ポイントは、接触させるのはR-Pad-SSではなく、あくまでクリップの先端だということ。

R-Pad-SSクリップ・スタンドなら、他社スピーカーだけでなく、オーディオボードも攻略できそうです。

 

R-Pad-SSクリップ・スタンドをスタンド底板に設置

さて、ここからがメインイベント! このR-Pad-SSクリップ・スタンドの応用が凄まじい。

 

【オーディオラックの支柱に試したら、なんと“オーディオ・ラックが消えた”!?】

ラック支柱は、4本のうち左後方が一番のおすすめ。電源トランスがあるため、機器の左後方に重量バランスがあるためでしょう。

まずはラックの足元の支柱にR-Pad-SSクリップ・スタンドを試してみました。クリップの金属部をラック支柱に接触させるだけなので簡単です。

おおっ、音量が2dBから4dBくらい大きくなったような印象! そして歌の味わいが濃厚になっています。手応え、大いに有り有り!

調子に乗って、全ての支柱にR-Pad-SSクリップ・スタンドをフル装備。そして鳴り出した音を聴いて愕然。「ラックが消えた!?」

ラック支柱の左後方の裏側に、R-Pad-SSクリップ・スタンドをフル装備

ビフォーでは、どこかに “機器が棚板に並んでいる” というような印象があったのでしょう。それがR-Pad-SSクリップ・スタンド設置後は、目を閉じて想像しようにもラックが見えてこない。まさか、スピーカーに続き、機器までが消えてしまっている???

スピーカーとラックの機器が消え、最後に残ったは、ただただ音楽のみ。愛聴盤に身を委ねる快感たるや!

R-Pad-SSクリップ・スタンドのラックへのフル装備は難しくとも、1個だけでも効果抜群ですから、まずは手持ちR-Pad-SSで試しに実験してみてください。

R-Pad-SSのクーポンは今月末まで。本日より月末まで、R-Pad-SSクリップ・スタンド用の19mmクリップをプラス・サービスでプレゼントしますので、ぜひ挑戦してみてください!