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今日のレクスト

R-Pad-SS 特級ポイント追加発表!!!

いよいよ明日12/15(金)の正午より、年内最終生産分となるR-Pad-SSの先行販売を開始します。今回は少し多めの70個をご用意しました。ぜひご検討ください。

そのR-Pad-SS年内最終販売の直前に、新たな特級ポイントを発見しましたので緊急発表します。かなりマニアックな使用法ですが、特級の名に相応しいR-Pad-SSベスト3クラスの音質向上が得られます。

必須条件は、サイドインシュレーターのレゾナンス・ピットを使用していること。つまり、レゾナンス・ピットとR-Pad-SSの合体技です。

写真は完成した状態。一見、通常のレゾナンス・ピット使用状況です。

実は、レゾナンス・ピットの下にR-Pad-SSを敷いています。機器内部にR-Pad-SSを差し込むように敷くので、外観上は気になりません。

R-Pad-SSを敷くのは、レゾナンス・ピットの真ん中あたり。R-Pad-SSの革パットの1枚革の部分のみの上に、レゾナンス・ピットを置くような感じです。その状態でスライドして動かして、レゾナンス・ピットと機器が接触すれはセッティング完了です。

このインシュレーター的活用方法では、R-Pad-SSの効果が完全に発現するまで更に時間がかかる印象。15分から20分くらいでしょうか。じっくり、のんびりと待ってから、本格的な試聴を開始してください。

“その音” が出たかどうか、それはもう聴けばわかります。R-Pad-SSの効果にまだ100%慣れたとはいえない状況の私でも、「あっ!」と声を上げてしまったほどの音楽空間が出現しました。

音が浮かんでいるのに、どっしりと音が張ったような安定感。どこまでも見える奥行き感。立体再現の進化とはこのサウンドのことを言うのでしょう。

R-Pad-SSが左右で2個必要なのが最大の欠点。しかし、レゾナンス・ピットをお持ちならば、「この究極奥義を使わずしてどうする!」 と、背中を押させてください。

虎の子のR-Pad-SSを2個も投入するのですから、それなりの音質向上が得られなければ意味がない。ご安心ください。これをR-Pad-SS最強ポイントと評価するお客さまがおられるであろう、特級ポイント間違いなしです!

ぜひ今夜のうちに追試し、明日12/15のR-Pad-SS販売再開に向けご検討いただければと思います。