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今日のレクスト

新技 “アース狙い” を大発表!

オーディオ界を揺るがす新しいテクニックに成り得るかも? 大きな可能性を秘めた新技 “アース狙い” を本日大公開!アースを狙ってR-Pad-SSを増やしていくことで、まるで音質向上効果が加算されていくような快感が得られます。  

※ 品切れ続きでご迷惑をおかけしているR-Pad-SSですが、第7ロット × 50個が完成しました。本日2/9(金)の正午よりレクストダイレクト会員様限定で販売を行います!

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1. 機器背面の空きRCAジャック

最初に試していただきたい新技ポイント。RCAジャックの金属部をR-Pad-SSの穴に挿し込むだけです。R-Pad-SSのウラ・オモテは写真参照。

RCAジャックの金属部は、今回のテーマである電気信号の流れに直接アクセスできる狙いどころです。

機器背面の空きRCAジャック

 

2. RCAプラグの金属部分

機器背面の空きRCAジャックと同じ意味合いですが、こちらは機器側とケーブル側への効果も期待できるので一石三鳥。R-Pad-SSが左右で2個必要ながらも、それ以上の効果は十分アリ!

RCAプラグの金属部分

 

3. スピーカーターミナル/ケーブルのマイナス線

スピーカーケーブルはマイナス端子金属がむき出しなので狙いやすいポイント。左右でR-Pad-SSが2個必要ながら、ケーブルとスピーカーへの波及効果が期待できるので一石三鳥です!

スピーカーターミナル/ケーブルのマイナス線

 

4. USBメモリの金属部分

USBメモリにもグラウンドとなる金属むき出し部分があります。ジャック側によっては一番奥まで挿し込まなければいけないケースもあるので、接続後もUSBメモリの金属部が露出している場合はR-Pad-SSで狙えるチャンスです。

USBメモリの金属部分

 

5. 電源2P/3P変換プラグのアース線

壁コンセント側でアース処理していなければ無意味のように思えるポイントですが、3P電源ケーブルを使用している場合は、機器側の電源アースがむき出しになっていると見なせます。電源アース系の中でも、狙いやすく安全な好ポイントです。

電源2P/3P変換プラグのアース線

 

6. イヤホンケーブルのプラグの金属部分

イヤホンジャックはスマホケースなどと干渉しないように、少しだけハカマ部分があることが多いです。2番目の写真の赤丸印部分です。機器とイヤホンを完全に接続しても金属部分が露出しているなら、ぜひ狙いたいポイントです。

イヤホンケーブルのプラグの金属部分

赤丸印のハカマ部分が好ポイントになる

 

7. ワイヤレス・イヤホンの場合

ワイヤレス・イヤホンでのリスニングの場合、プレーヤー側にR-Pad-SSを接続できれば音質向上可能。しかし、携帯プレーヤーやスマホでは、グラウンド露出部分が無いのが一般的です。無ければ作り出してR-Pad-SSを装着すれば良いのだと思いつきました。

iPhoneの場合、ライトニング充電ケーブルを接続し、USB端子側に金属部分のR-Pad-SSを接続することで、ワイヤレスイヤホンでの音質向上を確認できました。

ワイヤレス・イヤホンの場合は、ケーブルでグラウンド露出部分を作り出す

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【FAQ】

ちょうどお客さまより質問メールが届きましたので、回答いたします。

Q1:R-Pad-SSの向きはありますか?
A1:焼き物切り欠き面からREQSTロゴ面へ音楽信号が流れるイメージで装着してください。

Q2:背面パネルの端子には制震プラグや360シリーズなどが刺さっていて、空き端子がありません。その時は?
A2:グラウンド回路に直接アクセスするイメージですので、制振プラグの金属部分にR-Pad-SSを装着してください。

Q3:空き端子ならどこでもよいの?
A3:アース攻略と考えると、どこでも良いです。ただし、機器側への波及効果で音質の優劣が発生する可能性はあります。

Q4:A/AコンバーターUSBタイプとUSBドライブの接続部分の金属端子の部分に、R-Pad-CBの合体技を挿して聴いています。合体技でさらに効果アップ?
A4:合体技は更に効果的です!

Q5:RCAケーブルの金属部など、インアウト両方に挿すことで効果アップ?
A5:アース狙い新技は加算効果が絶大ですし、各機器への波及効果を考えると、イン・アウト両方への装着は高いグレードアップ効果が得られます。上流下流のどちらか片方なら、まず上流側から攻めるのが定石です。

Q6:ひとつの機器でも挿せば挿すほど効果もあがる?
A6:アース狙い新技は加算効果が得られますが、隣の空きRCAジャックでは、ほぼ同じ場所といえるので効率的ではありません。例えば背面の空きRCAジャックと、前面のヘッドホンジャックということなら、大きな加算効果が期待できます。

Q7:どこに対して制震作用が働いているの?

A7:狙うイメージとしては電気的なアース(グランドやマイナス含む)です。しかし直近の機器やケーブルにR-Pad-SS効果は波及します。R-Pad-SSは過剰効果で音質劣化しないよう開発したのが功を奏して、こういった新技が誕生しました。

 

追加FAQ

Q8:「狙うイメージとしては電気的なアース(グランドやマイナス含む)です。」とありますが、どういう原理でR-Pad-SSを金属部に挿すとアースが働くのですか?前後で電位など比較したデータはありますか?

A7:アースが働くのではありません。以下、長文ですが解説を試みます。

どこに音質劣化の原因があるかは計測できません。しかし、ヒアリングで音質改善結果が聴いて確認できます。

そこで、音楽信号そのものを観測しても計測結果変化がないということは、音楽信号そのものが変化して音質劣化していないのでは。信号として流れる際に劣化原因があるのでは。という仮説を立てました。

次は実験です。信号が目に見えない状況で動く=振動していると想像し、手で触っても分からず計測できないような振動からの影響ならば、R-Pad-SSで音質劣化への原因を制振できるのではないかという実験。これはヒアリングによる追い込みしか実現できません。

創業25年の老舗としての実績と信頼をかけて開発した製品がR-Pad-SSです。25年経っても実現しなかった未来は、計測による音質の判定。頼るものはヒアリングだけだと、25年の歩んでみて、そう思います。将来的に本当の音質が計測できる未来が訪れてほしいと、私も願っています。

音質劣化の原因が音楽信号の流れの中に振動として存在するならば、アース・ポイントにも同様に存在すると考え、優れた制振アイテムであるR-Pad-SSで直接的に狙ってみようというのが新技の骨子です。