REQST blog

今日のレクスト

R-Pad2の新技解説その5

信号系ケーブルに続き、R-Pad2の裏技 “ケーブルインシュレーター” で、今度は電源ケーブルを攻めます。この電源ケーブルへのR-Pad2は、前回のライブ配信イベントよりも進化しました!

配信時のチャットで、「Z-LimitedならR-pad2に2本載せ出来そうですね」とのアイデアをいただきました。配信中は、「2本の電源ケーブル接触するのでオススメできない」と回答したのですが、その後に実際に並行している電源ケーブルを見ると、R-Pad2に2本載せするのに ちょうど良いくらいの間隔ではないですか!

早速、実験です。R-Pad2ケーブルインシュレーターで、電源ケーブルの1本載せと2本載せとを比較試聴してみました。こりゃもう誰が聴いても、確実に2本載せの音質に軍配が上がるレベル。レクスト電源ケーブルの細身仕様が、こんなところで活かされるとは思ってもみませんでした。

R-Pad2をケーブルインシュレーターとして活用する場合、まず最初の1枚で試すなら、この電源ケーブル2本載せが最も高音質化できるのでは? プレーヤーとアンプというシンプル・システムなら、R-Pad2が1枚だけで電源ケーブルにフル装備というお得感。R-Pad2は自由に移動できるのが特長でもあるので、ケーブルインシュレーターとしての最初の1枚は、電源2本載せか、ラインケーブル左右2本載せのどちらかが高効率でしょう。・・・(3/17発行メルマガに、つづく)