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今日のレクスト

R-Pad2の新技解説その3

R-Pad2をケーブルインシュレーターとして活用していきます。

1. スピーカーケーブル

重要なのはR-Pad2を設置するポイント。これこそ20年以上前から研究し続けている、レクストの必殺ポイントです。スピーカー・ターミナルから見て、最初に床に触れる位置( = 写真の赤丸印)にR-Pad2を設置します。左右のスピーカーケーブルに使いますので、R-Pad2は2枚必要です。

アップ写真です。ケーブルを触れさせるのは、R-Pad2の制振焼物が入っている少し膨らんだところ。

 

2.ラインケーブル

スピーカーケーブルほど長尺ではないラインケーブルなら、必ずしも床への第一設置ポイントを目指さなくても大丈夫です。それより、R-Pad2を置ける場所を優先してください。

ラインケーブルでの新技の優位点は、R-Pad2が1枚でも左右2本のラインケーブルをまとめて制振できるところ。写真はDAコンバーターとアンプを接続しているラインケーブルです。

R-Pad2が2枚あればスピーカーケーブルに、R-Pad2が1枚ならラインケーブルに、まずはお試しください。驚きのサウンドが飛び出します!・・・(つづく)