この週末、R-Pad2のご注文をたくさん頂戴し、ありがとうございます。R-Pad2裏技のケーブルインシュレーター仕様の反響に驚くばかりです。R-Pad2は第5ロットまでが完売、続いて第6ロットを即納で準備いたしました。ぜひR-Pad2ケーブルインシュレーターに挑戦してみてください。
R-Pad2裏技をフル装備したら、いったいどんなサウンドが飛び出すのか? メルマガ3/17号より私のレビューを抜粋します。
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ここまできたら、R-Pad2ケーブルインシュレーターをフル装備した音を聴いてみたくなるのは人情。早速、聴いてみました!
ライブ配信時の段階でも、全撤去した音との比較を、私は「同じ譜面を、師匠と弟子が弾き比べたくらに深みが違う」と評したくらいの超激変でした。周波数方向ではなく、表現力方向への音質向上が、R-Pad2裏技の真骨頂という印象です。
フル装備で、どんな音楽世界が出現したのか?!
「明かりに例えるなら、R-Pad2ケーブルインシュレーター無しはLED照明。ライブ配信時の5枚装備では、白熱電球の灯り。フル装備で、薪ストーブや焚き火といった、炎のゆらぎを見つめているような快感。」
オーディオで、ここまでの音楽表現が可能になるとは!
分析的に聴いて具体例を挙げるとすると、例えば「LOVE」という歌詞が今までオーディオでは「ラブ」と聴こえていたとすると、R-Pad2裏技フル装備では「ゥラヴッ」と感じられます。
書いていて馬鹿馬鹿しくなりますが、そんな細かいリスニングなど吹き飛ばすかのように、深い深い音楽トリップへ誘われるような不思議な体験でした。音楽が止まった瞬間、眠っていたのとは異なるのですが、ハッと我に返る瞬間がR-Pad2裏技フル装備には確かに存在したのです。