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今日のレクスト

イヤホンにR-Pad-CB2が凄すぎた!

新製品R-Pad-CB2の最大の魅力は、簡単に好みに合わせてチューニングできるところ。

信号系の最終段にR-Pad-CB2を装着すると、ベールが晴れたような開放的なサウンドへ。例えるなら大空の魅力です。

電源系にR-Pad-CB2を装着すると、パワフルで密度感の高いエネルギッシュなサウンドへ。例えるなら大地の魅力です。

この大空と大地のチューニングを組み合わせ、愛用のイヤホンにR-Pad-CB2を導入してみました。これが大大大成功!!!

まずは信号系最終段を狙いたいので、イヤホンケーブル分岐点より下流となるイヤホン本体側にR-Pad-CB2を装着しました。

この開放感たるや! サウンドステージが今までの1.5倍ほど広がり、聴こえてこなかった楽器の細部(例えば弦をタッチする細やかな倍音まで)を詳細に感じることができます。それでいて音が薄味にはならないとは、いやはや恐ろしいほどのR-Pad-CB2効果です。

バッテリー駆動のスマホに電源系ポイントなんてある? 探すと1か所だけ存在しました。ライトニング変換ケーブルです。このライトニング端子は、例えるならDAコンバーターDAC基盤が端子内にあり、スマホ側から電源供給を受けています。

とはいえ、ここにはRC-FE1とR-Pad-SSを既に導入済み。さて、どうする?

それなら大技を繰り出し、R-Pad-SSとR-Pad-CB2の合体技で聴いてみようではないですか。RC-FE1にも干渉するけど、ダメなら簡単に戻り道が選べるのもR-Pad-CB2の特長ですから安心です。

さすがウワサの超合体技。もはや想像をはるかに超えるサウンドが飛び出しました。スマホからの音楽が超高級DAコンバーター経由になったと錯覚するくらい、音楽を活き活きと奏でてくれます。

ギター・ソロは猛虎のように吠え、ベースは巨像のような地響きで迫ってくるよう。それでいてボーカルは眼の前で歌い、ホーンセクションは大空でキラキラと飛び交ってます。

またまた私のプライベートなイヤホン・システム(といってもスマホとイヤホンのみ)が、自己の史上最高音質を大きく更新しました。今夜の愛聴盤リスニングが楽しみで待ち切れない!

あまりに興奮したので、ついつい長文レビューなブログを書いてしまいました。イヤホンを楽しまれている方でR-Pad-CB2をお持ちならば、ぜひ!

【追記 4/11】
R-Pad-CB2とR-Pad-SSの新合体技で曲によってキツさが発生したので、とりあえず前後位置を入れ替えました。
≫『新合体技でキツさが発生!』

 

【追記 4/15】
迷走していたライトニング端子の音質改善が超合体技で大解決!
≫ 『凄いぞ、超合体技!』