REQST blog

今日のレクスト

R-Pad2のケーブルインシュレーター設置図

発見されたR-Pad2の第2使用形態であるケーブルインシュレーター方式が超オススメです。従来のケーブル対策とは異なる、積極的な音質改善がR-Pad2にはあります。

レクスト開発ルームでは、下記の赤印ポイントにR-Pad2を設置しました。どの番号からでもかまいませんので、ぜひ挑戦してみてください。

 

明日3/23(木)はライブ配信イベントです!

今週のライブ配信イベントは、恒例の金曜日ではなく、明日3月23日の木曜開催です。私の都合で木曜日のライブ配信になってしまい、申し訳ございません。

そのかわり、すんごい新ポイントをご用意しました! R-Pad2の超裏技であるケーブルインシュレーターで、アレをこうするとグイグイくるサウンドに!! ライブ配信での音質向上という意味では、過去最高を記録するかも? お楽しみに♪

 

究極のフル装備! R-Pad2ケーブルインシュレーターでレクスト史上最高音質を更新!!

この週末、R-Pad2のご注文をたくさん頂戴し、ありがとうございます。R-Pad2裏技のケーブルインシュレーター仕様の反響に驚くばかりです。R-Pad2は第5ロットまでが完売、続いて第6ロットを即納で準備いたしました。ぜひR-Pad2ケーブルインシュレーターに挑戦してみてください。

R-Pad2裏技をフル装備したら、いったいどんなサウンドが飛び出すのか? メルマガ3/17号より私のレビューを抜粋します。

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ここまできたら、R-Pad2ケーブルインシュレーターをフル装備した音を聴いてみたくなるのは人情。早速、聴いてみました!

ライブ配信時の段階でも、全撤去した音との比較を、私は「同じ譜面を、師匠と弟子が弾き比べたくらに深みが違う」と評したくらいの超激変でした。周波数方向ではなく、表現力方向への音質向上が、R-Pad2裏技の真骨頂という印象です。

フル装備で、どんな音楽世界が出現したのか?!

「明かりに例えるなら、R-Pad2ケーブルインシュレーター無しはLED照明。ライブ配信時の5枚装備では、白熱電球の灯り。フル装備で、薪ストーブや焚き火といった、炎のゆらぎを見つめているような快感。」

オーディオで、ここまでの音楽表現が可能になるとは! 

分析的に聴いて具体例を挙げるとすると、例えば「LOVE」という歌詞が今までオーディオでは「ラブ」と聴こえていたとすると、R-Pad2裏技フル装備では「ゥラヴッ」と感じられます。

書いていて馬鹿馬鹿しくなりますが、そんな細かいリスニングなど吹き飛ばすかのように、深い深い音楽トリップへ誘われるような不思議な体験でした。音楽が止まった瞬間、眠っていたのとは異なるのですが、ハッと我に返る瞬間がR-Pad2裏技フル装備には確かに存在したのです。

 

R-Pad2の新技解説その5

信号系ケーブルに続き、R-Pad2の裏技 “ケーブルインシュレーター” で、今度は電源ケーブルを攻めます。この電源ケーブルへのR-Pad2は、前回のライブ配信イベントよりも進化しました!

配信時のチャットで、「Z-LimitedならR-pad2に2本載せ出来そうですね」とのアイデアをいただきました。配信中は、「2本の電源ケーブル接触するのでオススメできない」と回答したのですが、その後に実際に並行している電源ケーブルを見ると、R-Pad2に2本載せするのに ちょうど良いくらいの間隔ではないですか!

早速、実験です。R-Pad2ケーブルインシュレーターで、電源ケーブルの1本載せと2本載せとを比較試聴してみました。こりゃもう誰が聴いても、確実に2本載せの音質に軍配が上がるレベル。レクスト電源ケーブルの細身仕様が、こんなところで活かされるとは思ってもみませんでした。

R-Pad2をケーブルインシュレーターとして活用する場合、まず最初の1枚で試すなら、この電源ケーブル2本載せが最も高音質化できるのでは? プレーヤーとアンプというシンプル・システムなら、R-Pad2が1枚だけで電源ケーブルにフル装備というお得感。R-Pad2は自由に移動できるのが特長でもあるので、ケーブルインシュレーターとしての最初の1枚は、電源2本載せか、ラインケーブル左右2本載せのどちらかが高効率でしょう。・・・(3/17発行メルマガに、つづく)

R-Pad2の新技解説その4

短いラインケーブルやデジタルケーブルでは、ケーブルが床に設置していないケースがあります。その場合はラック棚板でもR-Pad2のケーブルインシュレーター裏技が活用可能です。

レクスト開発ルームのデジタルケーブルは、DAコンバーターのデジタル入力直前のラック棚板の角を利用して、R-Pad2裏技を装着中。

ポイントは革パッドの焼物が入っている膨らんだ部分とケーブルを接触させるために、少し革を湾曲させてフォーミングしているところ。この状態ならR-Pad2裏技が発動し、デジタルケーブルでもガツン! という極太サウンドが飛び出しました!

R-Pad2をケーブルの下に挿入できれば、そんなに難しく考えることなくグレードアップが楽しめます。凄い裏技が発見できたものです。・・・(つづく)

R-Pad2の新技解説その3

R-Pad2をケーブルインシュレーターとして活用していきます。

1. スピーカーケーブル

重要なのはR-Pad2を設置するポイント。これこそ20年以上前から研究し続けている、レクストの必殺ポイントです。スピーカー・ターミナルから見て、最初に床に触れる位置( = 写真の赤丸印)にR-Pad2を設置します。左右のスピーカーケーブルに使いますので、R-Pad2は2枚必要です。

アップ写真です。ケーブルを触れさせるのは、R-Pad2の制振焼物が入っている少し膨らんだところ。

 

2.ラインケーブル

スピーカーケーブルほど長尺ではないラインケーブルなら、必ずしも床への第一設置ポイントを目指さなくても大丈夫です。それより、R-Pad2を置ける場所を優先してください。

ラインケーブルでの新技の優位点は、R-Pad2が1枚でも左右2本のラインケーブルをまとめて制振できるところ。写真はDAコンバーターとアンプを接続しているラインケーブルです。

R-Pad2が2枚あればスピーカーケーブルに、R-Pad2が1枚ならラインケーブルに、まずはお試しください。驚きのサウンドが飛び出します!・・・(つづく)