REQST blog

今日のレクスト

腰抜かし新制振ポイントを緊急発表!

パソコンをオーディオに導入している方は多いと思います。いや、サブスクやハイレゾのこの時代、もはやパソコンはオーディオに必須?

そんなパソコン系オーディオですが、私が唯一満足できていないのは、音質への反応の鈍さ。あまりオーディオアクセサリーが効かないというか、劇的な音質向上になかなか出会えないというか...。今日は私と同じように感じておられる方に朗報です。パソコン系オーディオの超激変に遭遇しました!

下の写真は我が家のwifiルーターのシステムです。このシステムは、もちろんライブ配信イベントに大活躍中。wifiルーターは廃盤のApple製でデザインがお気に入りです。その下の白いプラスチックケースにゴチャゴチャした機材を押し込んでスッキリと目隠し収納しています。

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wifiシステム全景

wifiルーターをこんないい加減な台の上に置いて良いものか? そこは音質への反応が良くないパソコン系オーディオの特製が良い方向へ働くという、良い意味での誤算。wifiルーターを床に直置きしても、このプラスチックケースの上に置いても、音質的に大きな劣化を感じられませんでした。私には無視できるレベルの音質差です。

とはいえ、いろいろな音質的対策は施してありますので拡大写真でご紹介。最強に効いているのは、wifiルーター電源ケーブルとケーブルテレビの主線をループさせて装着しているR-Pad-CBです(赤丸印)。オーディオ人生がひっくり返るかと思ったくらい、超激変レベルで音質向上しました。まだ導入されていない方は必須と言えるくらいオススメです。

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R-Pad-CBがwifiルーターに強烈に効く!

しかし! 今回ご紹介する新ポイントはこちら。

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R-Pad-CBクリップで超激変!

どこをR-Pad-CBクリップで挟んでいるか分かりにくいので、別構図をどうぞ。

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wifiルーター土台のプラスチック蓋をR-Pad-CBクリップで制振!

これは驚きました。wifiルーターを経由する全てのサウンドが別世界。最初、試聴システムの音量設定を間違えて動かしてしまったのかと思ったくらい音量感がアップ方向へ変わりました。単なる音量感アップだけでなく、音の実在感や音像の立体感、解像度、ダイナミクス、感情表現・・・いや、全ての面で激音質向上しています。体感で10倍くらい良くなっている???

次回ライブ配信イベント(12/3開催予定)でご披露しますが、我慢できなくなってブログで緊急発表しちゃいました。

「この音、なんだこりゃ?」と愕然としたくらい腰抜かした私。R-Pad-CBクリップを使うためだけに、何らかの敷き物をwifiルーター用に用意したほうが良いかも? R-Pad-CBクリップをお持ちでパソコン系オーディオを導入されている方は、ぜひ追試してみてください。驚き、喜んでいただけること請け合いです。

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