R-Pad全シリーズ1.5倍化テクニックは、NS-A/Aコンバーターにも効く！
先週のライブ配信イベントの宿題とした、最後のチェックが完了しましたのでご報告します。線材がどこを通るとベストなのか問題です。
経路は合計4パターン考えられます。正解は、“パッドの焼物スリット側を通す” でした。
他の経路がNGというわけではなく、焼物スリット側が好ましいというレベルなので、試しに聴いてみてください。
音のグレードアップ変化傾向ですが、音の立体情報が別次元になるという感じでしょうか。オーディオの常識どころか、私の音楽キャッチ能力の限界を超えているかも？ 例えるなら、飛び出す絵本の立体世界から、現実世界の立体情報に変化するというイメージです。
この快感を文章で伝えるのは困難なので、ぜひチャレンジを。間違いないのは、NS-A/Aコンバーターのユーザー様なら、必須のアップグレードだということです！
この状態を製品のデフォルトにすべきでは？ とも悩むみます。ご自身で作業して音質が向上するというのがオーディオ道の喜びでもあるので、あとからレゾナンス・チップ・ファイナルエディション1を追加するのが良いのかな～とも思いますが、いかがでしょうか？ 皆さんのアドバイスをお待ちしております。
