この音を伝える語彙が、今の私にはありません・・・と言ったものの、新製品でどのような音が新しくオーディオにもたらされるのか? なんとか図解を試みてみました。
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【新製品の音質向上傾向のイメージ】
図の赤丸を発音、黒矢印を余韻として見てください。

正面から音を見たA図は、発せられた音から余韻が360度の上下(Y軸)左右(X軸)へ広がっていくイメージを表しました。この余韻が大きく広がると、サウンドステージが広い鳴り方だと表現します。
従来のオーディオで再現した音を、横から見たと仮定したのがB図です。余韻が前後(Z軸)の後方へ広がらず、上下左右の平面的な余韻であるようなイメージです。
新製品の音質向上効果が発揮された場合をイメージしたのがC図です。
発音は前方へのエネルギーが強いので、余韻は後方へ流れていくイメージ。X軸Y軸の上下左右だけでなく、Z軸後方の360度へ広がっていくようです。従来オーディオでもC図のように感じていた場合でも、新製品の音を知ってからビフォーに戻り聴き直すと、B図のように感じてしまうかもしれません。
図で解説すると難解ですが、私たちはこの音を知っている、この音の広がり方を知っている。そう、オーディオの音ではなく、実際の音。自然界に広がっている様々な音の見え方です。
オーディオの音から自然界の音のように余韻が変わった。この音の変化傾向は、オーディオの好みや好きな音楽ジャンルを超え、明らかなる音質向上と言えるでしょう。結果的に、新製品を導入した後のサウンドが、生々しくダイナミクス溢れて感じられたのなら大成功です。