音楽制作現場のリファレンスとして、多くのヒット曲の誕生時に活用されてきたレクスト製ケーブルの歴史。その正当後継であり、レクスト至上最高峰ケーブルが前作Z-LNC01GPでした。
今度の新しいケーブルは、コストダウン版でありながらエントリーケーブルにあらず。それは実際に聴いてみると簡単に体感できます。
確かに最高峰ケーブルと比較すると、音楽の解像度的な見え方は異なります。ひとつの音も余韻も聴き逃さないという意味では、前作Z-LNC01GPが音楽制作リファレンスの王座に相応しい。
しかし、新しいケーブルの音楽を聴いていて楽しい感じは、歴代レクスト・ケーブルの中でもトップクラス。特に、前後方向の音の広がりがもたらす、ワクワク感というか心温まる感じというか。
正確な立体音像表現と、深い感情表現による音楽の浮き彫り。レクストケーブルの伝統が、まさかこの価格で手に入るときがくるとは!
