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今日のレクスト

太鼓判ハイレゾ音源の懐かしいレビュー記事を発見!

今日も、いただいたYOTUBEコメントに良いお返事が書けましたので転載します。

ご質問はDVD AUDIOの音質について。44.1kHz/16bitマスターと比較して何点くらい? とのご質問内容です。

DVD AUDIOは規格終了なので、現代ならハイレゾをオススメしたいなと思ったのですが、私の連載『厳選 太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!』は、e-onkyoはQobuz(コバズ)さんへと移行したため、今は閲覧できなくなってしましました。

どこかに太鼓判ハイレゾ音源のリストが無いかネット検索してみたら、村井裕弥さんの懐かしい記事を発見。

亡くなられた村井裕弥さんとは、共に “活きのいい若手” として同じオーディオ時代を駆け抜けた盟友。切磋琢磨したあのころが懐かしいです。私もいつのまにか若手とは言えない年齢になりましたよ、村井さん!

以下、コメントお返事の転載です。

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はい、DVD AUDIOは音楽制作者も満足できる音質であったと思います。軽く80点は出せるサウンドでは?
 
現在なら、ハイレゾ再生の環境を構築するのが一番の近道です。全てのハイレゾが良いサウンドだとは言いませんが、私が10年間の連載で見つけた太鼓判ハイレゾ音源は、紛れもなく珠玉のサウンドでした。100点クラスの音質が体感できるとお考えください。
 
e-onkyoがQobuz(コバズ)へと移行してしまったので、私の連載はもう読めません。ですが、ネット検索したら懐かしい記事を見つけました。亡くなられた村井裕弥さんの太鼓判ハイレゾ音源のレビューです。ぜひ!

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