R-Pad2内蔵 USB制振アダプターの音質向上効果は、オーディオの歴史、いや音楽制作の常識を超えるものがあると感じています。
唯一の欠点は、USBケーブル仕様であること。システム内にUSBケーブル環境が無ければ導入することができません。つまり、CDプレーヤーやアナログレコードプレーヤー、そしてアンプという、シンプルなセットでは、R-Pad2内蔵 USB制振アダプターの恩恵が受けられません。
R-Pad2内蔵 USB制振アダプターのデジタル領域での効果を、なんとかアナログ領域でも発揮できないものか? その一筋の光を頼りに、ただいま試作品を作っています。まだ作業中で、早ければ金曜日には音が聴けるかも。
ん、金曜日? ちょうどライブ配信イベントがあるではないですか。
この試作品を全く聴かずにライブ配信イベントに突入するというのはいかがでしょう? 私もガチで初試聴。産声をライブ配信するというのは、ちょっとワクワクしてきます。
さて、間に合いますかどうか。