REQST blog

今日のレクスト

2021年制振大賞はこれだ!

先週のリモート忘年会イベントは『ナンバーワン決定戦!』と言いながら、すっかり1位を決めるのを忘れていました。ビールでほろ酔いのイイ気分だったもので、申し訳ございません。

さて、配信イベントでご紹介した2021年ベスト5は以下の制振ポイントでした。

 1. R-Pad-CBを電源ケーブルに装着
 2. R-Pad-CBをスピーカーターミナルに装着
 3. R-Pad-CBインシュレーターを機器に設置
 4. R-Pad-CBクリップをスピーカースタンド天板に装着
 5. R-Pad-CBインシュレーターをアンプのボリュームとセレクターノブに設置

どれも優劣つけ難い超音質向上だったのは、アーカイブ動画でもご確認いただける。本当はチャットで皆さんと「どれが一番?」みたいなやり取りをしてナンバーワンを決めようと思っていたのですが、残念。

というわけで、今回は私の独断で選ばしていただきましょう。やはり『R-Pad-CBをスピーカーターミナルに装着』をナンバーワンに推したいと思います!

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左右スピーカーで4個もR-Pad-CBを使うのですから、当然といえば当然。まだ初期プランの “ターミナルのプラス端子のみにR-Pad-CBを装着” で聴いている方は、ぜひスピーカーターミナルのR-Pad-CB×4個のフル装備に挑戦してみてください。初期プランがフル装備の50%にも満たないサウンドだということに驚いていただけると思います。

このポイントの素晴らしところは、スピーカーから鳴っているという従来のオーディオ再生のイメージが覆るところ。スピーカーが消える?、音離れが良い?・・・う~ん、そんなレベルの音質向上ではないので、なんとも説明が難しい。先週のイベントで久しぶりに超音質向上っぷりを確認しましたが、スピーカーがスピーカーでなくなるというのが一番近いイメージです。

この異次元なスピーカーによる音楽再現があってこその、機器へのR-Pad-CBインシュレーターや、天板のR-Pad-CBクリップ、ノブへのR-Pad-CBインシュレーターだと思います。

2021年のナンバーワンポイント、ぜひ聴いてみてください!