REQST blog

今日のレクスト

オーディオ本来の目的が真の姿で実現!?

本日8/23のライブ配信イベントは必見! オーディオ機器の背面には様々な入出力端子があり、その凹凸こそ制震の激変ポイントだった!?

レゾナンス・チップ Wを絡めて、R-Pad-SSをグニュッと差し込む。そうすると、オーディオ本来の目的 “家で演奏会を楽しむ” が真の姿で実現!?

www.youtube.com

新技! オーディオ機器の背面を制震せよ!!

明日8/23のライブ配信イベントとメルマガとの連動企画です。

オーディオ機器背面をR-Pad-SSとレゾナンス・チップ Wで制震することで、まるでライブ会場そのものと思えるようなサウンドが飛び出しました! 詳しい音質レビューは明日8/23発行のメルマガ(おかわり夏休みクーポンあります)で公開します。

──────────────

1. プレーヤーの背面パネルを制震

この空きXLRにR-Pad-SSを挿入することで、XLRの3本全ての出力ピンだけでなく、機器本体へR-Pad-SSが密接することによる制震効果も得られます。

写真では左右の空きXLR端子へのR-Pad-SSフル装備ですが、左右どちらか片方だけでもR-Pad-SSは効果を発揮します。まずはR-Pad-SS×1個からチャレンジしてみてください。効果が体験できれば、フル装備へアップグレード化!

プレーヤーの空きXLR出力に、R-Pad-SSグニュッと技

レゾナンス・チップ Wの足を、空いている端子のどこでも良いので2か所に挿し込みます。更に、レゾナンス・チップ Wの制震焼物コア部分を機器の背面パネルやケーブル・プラグに接触させて、一石◯鳥を狙おうという欲張りな技です。

プレーヤーの空き端子×2と、ケーブルのプラグ、機器背面パネルへ、
レゾナンス・チップ Wの一石四鳥


2. DAコンバーターの背面パネルを制震

プレーヤーと同じく、空きXLR端子をR-Pad-SSで制震しました。

DAコンバーターの空きXLR出力に、R-Pad-SSグニュッと技

そしてレゾナンス・チップ Wで一石◯鳥を狙います。写真を見て気付いたのですが、COAX-1に接続しているデジタルケーブルのプラグにレゾナンス・チップ Wを接触させれば、一石五鳥が狙える!?

DAコンバーターの空き端子×2と、プラグのアース、機器背面パネルへ、
レゾナンス・チップ Wの一石四鳥


3. アンプの背面パネルを制震

メインの音声入力であるRCAケーブルの下に、ちょうど良い空きXLR端子がありました。RCAプラグ側でアースにレゾナンス・チップ Wを接触できるので、XLR端子では2番HOTピンを狙っています。もちろんアンプの背面パネルにもレゾナンス・チップ Wを接触させて、大欲張りに制震しました。

アンプの空きXLR端子×2と、RCAケーブルのプラグ×2、機器の背面パネルへ、
レゾナンス・チップ Wの一石五鳥

レゾナンス・チップ Wの材質が電気を通さないこと、制震焼物コアだけでなく樹脂の足の先まで制震性能が発揮できること。この2つのレゾナンス・チップ Wの特長を大いに利用して、機器の背面を攻略してみました。

一方、XLR出力は隙間が大きすぎてレゾナンス・チップ Wが固定できず、どうしたものかと眺めていたら・・・。これはR-Pad-SSグニュッと技がシンデレラフィットするではないかと大発見! 

レゾナンス・チップ WとR-Pad-SSで、オーディオ機器の背面を制震することで、まさかここまで生々しいサウンドが飛び出すとは、私も想像していませんでした。

今夜8/23のライブ配信イベントでは、オーディオ機器の背面制震新技を実際に聴いていただきます。。果たして、前回8/2に大絶賛だった電源攻略サウンドを超えられるのか!? ライブ配信にて、一緒にジャッジメントしてください。アーカイブ動画も残します。

youtube.com

オーディオはどこまで行けるのか?!

本日は明後日8/23のライブ配信イベントへ向けての試聴。

いや~凄まじい音が出ました!!!!!

オーディオって、どこまで行けるのでしょうね? もはやオーディオというより、ライブ会場そのものかと思えるところまで来たような・・・。

あまりに感動したので、明後日8/23のメルマガで、週末限定の “おかわり夏休みクーポン” を発行します。新技に必要なレゾナンス・チップ WとR-Pad-SSを、この夏クーポンでぜひ!

 

改造! 有線ピヤホン1 の第一形態!!

はじめに、このモディファイ作業は簡単ですが、若干の手先の器用さが必要です。裁縫針に糸が通せるかどうか? そのあたりが着手可否の分かれ目だと思います。

もうひとつお断りしておくと、このモディファイは決して有線ピヤホン1のサウンドを否定しているものではありません。逆に、高い能力を評価しているからこそ、モディファイのベースモデルとして有線ピヤホン1を選定しました。車やバイクのカスタムのように、プラモデルを自分のイメージに近づけるために改造するように、有線ピヤホン1のモディファイを楽しんでいただけると嬉しいです。

自分でカスタム改造作業を行えば、より愛着が出てくるというもの。頑張った作業の結果に得られるサウンドは、私が音の専門家として太鼓判を押せる自信作。なんといっても、私のプライベート・リスニング用にモディファイしたイヤホンなのですから!

有線ピヤホン1のモディファイ完全体!

【第一形態へのモディファイ作業】

必要な工具・・・ピンセット、千枚通し(爪楊枝で代用可)

有線ピヤホン1 の音で私が気になったのは、高域の鋭さ。これは有線ピヤホン1の良いところでもあり、決して弱点ではありません。実際に私の友人(音楽関係者)はこの高域サウンドに惚れ込み、断線しても有線ピヤホン1を何度もリピ購入し続けています。

今回の場合、モディファイの目標設定が “音楽の仕事をしている私が聴いても感動できるサウンドであり、なおかつ仕事での比較試聴にも使用できる万能イヤホン” です。そのため、有線ピヤホン1の高域は、もう少し主張を無くしたいというのが本音です。

では、この高域がどこからくるものなのでしょう? この原因はチューニングの専門家として、一聴で判別できました。イヤホン本体のダクト内部にあるダストフィルターです。

このフィルター、まるで浄水器のフィルターのように、振動板から出で耳に届くまでの音を濾過しているとイメージされている方が多いことと思います。実はこの程度の遮蔽物では、音は簡単に通過してしまいます。

では、なぜ音が変化してしまうのか? それが振動モードの影響です。ここでは詳しく解説しませんが、有線ピヤホン1に純正で装着されている金属メッシュ状のフィルターは振動モードが複雑で、高域が強くなる傾向の音になりがち。もっとシンプルな振動モードのフィルターに変更すれば、高域の強さは減少します。

試しに実験してみたら、推測は見事に的中。有線ピヤホン1を聴いて「高域が強めだな~」と感じているなら、もってこいのモディファイです。

選んだフィルターは直径が4ミリと4.5ミリのものがあり、両方をヒアリングしたところ4.5ミリのほうが音質的に好印象でした。作業性の良さからも、ここは4.5ミリの一択です。1,000円程度ですので、Amazonでご購入ください。

≫ ヘッドホンボイスフィルター  (4.5mm)

有線ピヤホン1の純正フィルターを撤去した段階で、メーカー保証は受けられなくなります。とはいえ、2,000円を切る安価な有線ピヤホン1ですから、保証を捨てて音質をゲットする旅に出ようではありませんか! 保証無しの覚悟を決めたら、改造に着手しましょう。

イヤーピースは撤去しておき、イヤホン本体のみの状態にします。ダクトの蓋のような純正フィルターを千枚通しか爪楊枝でつつくようにして動かし、ピンセットで撤去します。購入した4.5mmフィルターにピンセットが付属しますが、100均程度で良いので作業性の良いピンセットを別途ご用意ください。

この作業での注意点はただひとつ。ダクト内部にゴミを落とさないこと。そもそも振動板を傷つけたら試合終了ですが、ゴミを落下させるのもご法度です。

4.5mmフィルターに付属するアルコールペーパーで、フィルターが接着する穴付近を綺麗にしておきます。粘着させる場合、何事も下地処理は重要です。

4.5mmフィルターを取り付ければ、第一形態の完成。これだけで驚くようなサウンドで有線ピヤホン1が鳴り出すので、ぜひ頑張ってみてください。

フィルターの形状違いやサイズ感に着目

このサウンドに驚いたなら、次の第2形態への改造を頑張ってみてはいかがでしょう?

夏休みクーポンを発行しました!

本日8/9のメルマガで夏休みクーポンを発行しましたので、ぜひご活用ください。

Amaoznでは、明日8/10よりR-Pad-SSの夏休み10%OFFクーポンを発行します。

≫ AmazonのR-Pad-SS販売ページへ

ブログは夏休み明けの8/19再開予定です。皆さま、良い夏休みを!

──────────────

【夏季休業のお知らせ】

誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。

2024年8月10日(土) から 8月18日(日)

夏季休業中のご注文やお問い合せにつきましては、2024年8月19日(月)より順次対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

USBにはレゾナンス・チップ W必須!

USB規格がオーディオに組み込まれているシステムなら、絶対に試してほしいテクニック。USB端子にレゾナンス・チップ Wを乗せるだけ。USB線ではデータと電源が伝送されているので、それだけでレゾナンス・チップ W制震の一石二鳥。機器のパネルや底板にレゾナンス・チップ Wが触れたなら一石四鳥も!?