REQST blog

今日のレクスト

R-Pad2の新技解説その4

短いラインケーブルやデジタルケーブルでは、ケーブルが床に設置していないケースがあります。その場合はラック棚板でもR-Pad2のケーブルインシュレーター裏技が活用可能です。

レクスト開発ルームのデジタルケーブルは、DAコンバーターのデジタル入力直前のラック棚板の角を利用して、R-Pad2裏技を装着中。

ポイントは革パッドの焼物が入っている膨らんだ部分とケーブルを接触させるために、少し革を湾曲させてフォーミングしているところ。この状態ならR-Pad2裏技が発動し、デジタルケーブルでもガツン! という極太サウンドが飛び出しました!

R-Pad2をケーブルの下に挿入できれば、そんなに難しく考えることなくグレードアップが楽しめます。凄い裏技が発見できたものです。・・・(つづく)

R-Pad2の新技解説その3

R-Pad2をケーブルインシュレーターとして活用していきます。

1. スピーカーケーブル

重要なのはR-Pad2を設置するポイント。これこそ20年以上前から研究し続けている、レクストの必殺ポイントです。スピーカー・ターミナルから見て、最初に床に触れる位置( = 写真の赤丸印)にR-Pad2を設置します。左右のスピーカーケーブルに使いますので、R-Pad2は2枚必要です。

アップ写真です。ケーブルを触れさせるのは、R-Pad2の制振焼物が入っている少し膨らんだところ。

 

2.ラインケーブル

スピーカーケーブルほど長尺ではないラインケーブルなら、必ずしも床への第一設置ポイントを目指さなくても大丈夫です。それより、R-Pad2を置ける場所を優先してください。

ラインケーブルでの新技の優位点は、R-Pad2が1枚でも左右2本のラインケーブルをまとめて制振できるところ。写真はDAコンバーターとアンプを接続しているラインケーブルです。

R-Pad2が2枚あればスピーカーケーブルに、R-Pad2が1枚ならラインケーブルに、まずはお試しください。驚きのサウンドが飛び出します!・・・(つづく)

R-Pad2の新技解説その2

RS-CUBICやDRESS-CUBICというレクスト製品を覚えておられるでしょうか?

ケーブルインシュレーターという概念がオーディオ界にまだ無かったころ、先駆けて発案した制振アイテムです。今では、このCUBICシリーズを製作してくださっていた焼物職人さんが引退してしまったので、残念ながら生産完了製品となりました。

今回のR-Pad2新技の正体は、ケーブルインシュレーターとしての活用。しかし、RS-CUBICの原理が必要だったのではありません。重要なのは、ケーブルインシュレーターを設置するポイントの研究と実績でした。

レクスト25周年に相応しく、まさか20年以上も前の奮闘が今になって役立つとは。ケーブルインシュレーターを設置するポイントは熟知しているので、あとはどのようにR-Pad2を対応させれば良いかということだけだったのです。

あっという間にR-Pad2第2形態が完成したのは、ケーブルインシュレーターのノウハウを所有していた賜物なのです!・・・(つづく)

R-Pad2の新技解説その1

先週3/10のライブ配信イベントは凄かった! R-Pad2の第2形態と言える、全く新しい活用法があったとは!!

ブログでもR-Pad2新技を解説していきますが、まずは比較試聴してみてください。音質差が一番出るように、R-Pad2新技無しと、イベント当日のフル装備との比較です。

 ≫ 【ビフォー】R-Pad2 新技、無し

 ≫ 【アフター】R-Pad2 新技 を合計5か所に装着

まさか、こんなオーディオ界を揺るがすレベルのウラ技がR-Pad2の潜在能力として秘められていたとは・・・。レクスト開発チームですら、想像していませんでした。しかし、このR-Pad2新技は、レクスト25年の歴史があってこその大発見。次回、解説編をお楽しみに.....(つづく)

アーカイブ動画の概要欄に試聴カウンターを打っておきました。順に比較試聴すると当日を追体験できて面白いかと思います。

youtube.com

 

P-360RR/3.5mm仕様の半挿し技

最近はプレーヤー代わりにテレビやパソコン系をお使いの方が多いとのこと。本日、お電話でご提案したのは、レゾナンス・プラグ P-360RR/3.5mm仕様の半挿し技。スピーカーから音が出なくなる直前まで、イヤホン端子へ半挿しします。

私はプライベートで、この半挿し技を愛用中。映画とかアニメとか、もうコレ無しでは絶対に見れません。濃さ、輝き、深みなど、作画が違うのかと思えるほどの大迫力!

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