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今日のレクスト

レゾナンス・プラグ P-360RRの即納分は、ほぼ完売です。

メルマガ先行予約レゾナンス・プラグ P-360RRの即納分ですが、6.3mm仕様は完売、3.5mm仕様は残りあと1本だけあります。次回生産分の完成は7月下旬を予定しておりますので、ご検討よろしくお願いいたします。この第2ロットが完売すると、次の第3ロットはお盆明けくらいになりそうです。

先々週のライブ配信イベントのアーカイブ動画に、タイムカウンターを打ちました。概要欄のタイムカウンターで飛ばし見しながら、新製品P-360RRの比較試聴をお楽しみください。

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レゾナンス・プラグ P-360RR、海外の反応

輸出時に同梱したレゾナンス・プラグ P-360RRのサンプルが「音が上下に更に広がり効果抜群」と高い評価を得ることができました。もしかすると、P-360RRの輸出が決まるかもしれません。そんなに大量生産できない製品なので、別の意味でドキドキです。

本日、ご予約いただいていた第2ロットのうち、先行して合計15本が完成しました。この3連休に間に合って良かったです。私はレゾナンス・プラグ P-360RRを聴いたときは興奮して眠れなくなりました。ご予約の皆様は愛聴盤をご用意のうえ、今のうちに寝溜めしておいて到着をお待ちください。

若干数多めに作りましたので、6.3mmと3.5mm仕様が各3本ずつ即納分があります。本日発行のメルマガを見て、お早めにご予約くだされば来週早々にも発送いたします。

 

ハイレゾ版のセレクト

本日は、ハイレゾ企画で10作品の音源選出のため、多量の音源を試聴しました。私は邦楽ジャンル担当なので、高すぎる音圧に大苦戦。しかし、こちらにもオーディオ上位互換の実践として、なんとしても鳴らしきりたい意地もあります。加えて、レゾナンス・プラグ P-360RRの効果が、音圧で潰れてしまった音源にどのように作用するのかという大きなる実験にもなります。

凄いですね、レゾナンス・プラグ P-360RRは! ガチガチ音圧でも、なんとか解して立体的に再現してしまいます。おかげでハイレゾ版のセレクトが面白い結果となりました。これから原稿執筆に取り掛かりますので、公開をお楽しみに♪

ステレオミニ分配アダプターの活用術

先週のライブ配信イベントでご紹介したステレオミニの二股の分配アダプターですが、私はフジパーツ/AD-117を使用しています。音質重視タイプではないものの、500円程度と安価なのでオススメでです。

使いこなしのポイントですが、必ず表面の “STEREO” と◎が書いてある表面の銀シールは剥がしてください。曇っていた音質がパッと明るくなるのを感じていただけると思います。

では使用手順をご紹介します。まず、この分配アダプターを挿入して、どのくらい音質がダウンするか確認します。許せる範囲なのか、無視できない劣化なのか。

次に分配アダプターを挿入したまま、空いているジャックにレゾナンス・プラグ P-360RRを取り付けます。

分配アダプターで生じた音質劣化、レゾナンス・プラグ P-360RRの音質向上効果。この計算式が大きなプラスに転じることが確認できれば、大成功です!